明日の朝日が見たいんだ(言い訳)

常に寝不足。趣味で夜更かし、内容つらつらブログ。

2024.2.22 プレミア・ドラフト(カルロフ邸殺人事件)

【ピック】
1-1 その場しのぎの束縛
1-2 門道急行の事件
1-3 不可性の除外
1-1のレアは「トロスターニへの御目通り」と「薄暗い裏通り」。今回作れるトークンはドローン、探偵、デビル、植物の4種類かな?それぞれのトークン出すための色が違うので、「トロスターニへの御目通り」って4マナ払って0/1創って1ドローの評価で問題ないはず。これじゃあ弱いかな。1-1は白除去の「その場しのぎの束縛」をピック。1-6で「参考人」が流れてきたのは「赤空いてますよ」のサインかな?特に色が決められず評価が高そうなカードを白、赤、青のカードをつまみ食いピック。

 

2-1 ギルドパクトの力線
2-2 参考人
2-3 市場見回りの幻影
2-1のレアは「ギルドパクトの力線」。盤面に影響の与えないカードは取りたくないので白、赤、青のカードで最もマシな「ハズダーの自警団」をピック。初手連続コモンスタートは幸先悪い。2-3で「先見的発明家、カイロックス」が流れてくるも前回を反省を生かしてスルー。代わりに「市場見回りの幻影」をピック。2-5で「探偵鞄」と「異端の飛行機械職人」が流れてきたので青赤への参入も考えるも、2-3で「先見的発明家、カイロックス」を流したこともあり、下家へどうぞ。大人しく「参考人」をピック。更に2-6で「煌めく機械ドレイク」が流れてきてかなり後悔。白と赤を中心にピックを進めた。

 

3-1 オレリアの立証人
3-2 内通者
3-3 内通者
3-1はレアの「オレリアの立証人」をピック。白やってて良かった!!3-2,3-3と「内通者」が拾え、上家に青赤流しててよかった。

 


アグロ寄りの白赤デッキ。低マナ域のクリーチャーが確保できなかったため、採用したくなかった「ゴブリンの仮面職人」と「広場の使い魔」採用。1マナクリーチャーは消費期限が短いので入れたくないんだよなあ。「参考人」4枚、「内通者」2枚とトークンを横展開するクリーチャーが多く拾えたので「遂行中」が光りそう。クリーチャー同士の接触が多いので「逃走劇の幕開け」を上手く活用したい。

 

【対戦】
7勝1敗
〇 青黒 競り勝つ
〇 白黒 「オレリアの立証人」がゲームブチ壊す
〇 黒赤 相手が土地事故
〇 白青 「オレリアの立証人」でブロッカー除去して勝ち
〇 白赤 横展開して「遂行中」で勝ち
× 赤黒 轢き殺される
〇 白青 容疑クリーチャーで押し込んで勝ち
〇 白緑 「オレリアの立証人」でブロッカー除去して勝ち

 

【感想】
感謝の7勝完走。流石に「オレリアの立証人」は強い。コレが止められないと本当にゲームが終わる。絆魂でライフレースがゲームにならんのだわ。7勝中3勝の勝因に絡む活躍っぷりで、2戦目に至っては1人で殴り続けて勝つことに。採用したくないと言っていた「広場の使い魔」や「ゴブリンの仮面職人」についても、1ターン目から着地してくれて地味ながらライフを削ってくれた。特に「ゴブリンの仮面職人」については変装クリーチャーを展開するのに一役買ってくれた。デッキ自体が上手く回った気持ちよいドラフトでした。