明日の朝日が見たいんだ(言い訳)

常に寝不足。趣味で夜更かし、内容つらつらブログ。

2023.11.14 プレミア・ドラフト(エルドレインの森)

【ピック】
1-1 お菓子を狩るもの
1-2 襲クリーム
1-3 小村の大食い

1-1のレアは「貪る甘味大口」。使って勝った記憶がないので選択肢から除外。代わりに、最悪、出来事または生物の一方だけで利用できる「お菓子を狩るもの」をピック。1-2で「襲クリーム」、1-3で「小村の大食い」と大型生物をピック。1-6で「赤歯の先兵」が流れてきたので緑が空いてそう。とりあえず黒緑でピックを進める。

 

2-1 覆われた羊飼い
2-2 ガムシロップの暗殺者
2-3 小村の大食い

2-1のレアは「見習いの愚行」。色が合わなかったため、全体マイナス-1を期待して「覆われた羊飼い」をピック。1パック目で黒を絞っていたおかげか、2-2で「ガムシロップの毒殺者」が流れてくる。また、2-4で「死滅の死霊」も流れてきた。

 

3-1 下水王、駆け抜け候
3-2 大釜への給餌
3-3 苔森の戦慄騎士

 

3-1はレアの「下水王、駆け抜け候」をピック。3-3で2マナ域を埋める「苔森の戦慄騎士」をピック。3-6で「赤歯の執政、イェナ」、3-7で「不自然な成長」と連続でレアが流れてくる。

 

除去は「お菓子を狩るもの」、「大釜への給餌」、「必滅の死霊」の3枚のみ。出来るだけ相打ちで「必滅の死霊」でのどんでん返しを狙いたい。卓内での緑の空きを察知してレア4枚で強いカードをピックできた。良い2マナ生物が取れれば、「ジンジャープルート」抜くことができたかも。「赤歯の執政、イェナ」の採用も考えたが、タッチしてまで使う程強いカードではないので不採用。増やして大きくアドバンテージを取れるエンチャントもなかったし。あと、唱えれるかわからないがせっかくなので「不自然な成長」は採用。これを「赤歯の執政イェナ」でコピーすることも考えたが、オーバーキル気味なので見送り。残りは「ガラクの発起」がほしかった。3パック目で「ガラクの発起」が2枚流れてきて、「不自然を成長」をピックしたが返ってこなかった。「ガラクの発起」欲しいと思う人いることに驚き。

 

 

【対戦】

7勝1敗

〇 赤黒 「必滅の死霊」で全除去、勝ち

〇 赤黒 ライフ1点まで詰められるも食物で回復して勝ち

〇 赤黒 除去をうまく躱して勝ち

〇 青赤 「駆け抜け候」がネズミ並べて勝ち

〇 赤黒 「必滅の死霊」で全除去、勝ち

× 青緑 うまくバウンスされ負け

〇 白 相手が土地2枚で止まり勝ち

〇 白黒 「不自然な成長」から総攻撃

 

 

【感想】

やった7勝完走、有終の美を飾れた!完走できたことが素直に嬉しい(欲を言えば無敗7勝したかったけど…)。勝因は「下水王、駆け抜け候」と「死滅の死霊」の2枚の活躍。「下水王、駆け抜け候」については8戦中6戦で3ターン目に着地してくれた。そりゃ勝てるよ、ありがとう「下水王」。今回の「エルドレインの森」は、序盤は調子が良かったが、中盤に負け越しが続き勝率を下げ、終盤に勝ち越しという形になった。別記事で勝率の移行について纏めてみたい。もう思い残すことはないので、明日からの「イクサラン:失われし洞窟」に向けて勉強だ。