前回のデッキが完成度が高すぎて同水準以上のデッキができるとは思えなかったので、趣旨を変えてクイック・ドラフトをプレイ。
【ピック】
1-1 信仰を穢すもの
1-2 センギアの鑑定者
1-3 ベナリアの潜伏工作員
1-1はレアの「信仰を穢すもの」をピック。17landsで確認したところ、団結のドミナリアのクイック・ドラフトでは白黒の勝率が高かったため、白黒を主軸にピックを進める。
2-1 ファイレクシアの軍馬
2-2 光の消滅
2-3 光の消滅
2-1のレアは「コイロスの洞窟」。色はピッタリだが１点ルーズで色マナ確保するほど早いデッキになりそうにないので「ファイレクシアの軍馬」をピック。2-2、2-3で「光の消滅」がピックできた。
3-1 ファイレクシアの憤怒鬼
3-2 ファイレクシアの軍馬
3-3 アーボーグへの貢納
3-1のレアは「巨竜戦争」。代わりに「ファイレクシアの憤怒鬼」をピック。3-1まで見なかったから「ファイレクシアの憤怒鬼」の存在を忘れていた。このカード好きだったんだけどなあ。
除去５枚、墓地回収２枚の無難なデッキ。２マナ域が多かったので土地１６枚の構築に。「メサの騎兵」３枚、「アーボーグへの貢納」２枚だったのでライフゲインは十分。だからこそ「ファイレクシアの憤怒鬼」が欲しかった。除去でゲームを遅延させ飛行もちの生物でライフを詰める作戦。
【対戦】
６勝３敗
〇 白黒緑 飛行で殴り勝ち
〇 赤緑 横展開して押し切り
〇 白緑 「信仰を穢すもの」で蓋して勝ち
× 白青黒緑 「群れの渡り」で押し切られる
〇 青黒緑 横展開して押し切り
〇 青黒 横展開して押し切り
〇 白黒赤 「信仰を穢すもの」で押し切り
× 青赤 「静電式歩兵」にビートされ負け
× 白赤 土地を２枚しか引かず負け
【感想】
６勝悔しい。「ベナリアの潜伏工作員」と「メサの騎兵」がとても良い仕事をしてくれた。除去が豊富なこともあり、盤面をコントロールしながら飛行で攻撃する良い攻めが出来たと思う。８戦目だが、キッカー１の「ヴォーデイリアの精神詠み」で「ゼンギアの鑑定者」のコントロールを奪われてリーサルを食らう。「ヴォーデイリアの精神詠み」の効果を勘違いしており、「ゼンギアの鑑定者」に「盾、構え」を唱えれば、コントロールを奪われず負けにならなかったはず。「ヴォーデイリアの精神詠み」の効果を「パワー以下」だと思ってた。あとでよく確認すれば「パワーより」って書いてある。選択肢があるときは一度カードの効果を読む癖をつけるべきと反省。
