明日の朝日が見たいんだ(言い訳)

常に寝不足。趣味で夜更かし、内容つらつらブログ。

2024.1.18 プレミアム・ドラフト(イクサラン:失われし洞窟)

【ピック】
1-1 勇敢な旅人、ケラン
1-2 航路の作成
1-3 開拓する斧顎
1-1はレアの「勇敢な旅人、ケラン」をピック。上手く色が決まらないまま、評価が高いカードをつまみ食いでピックを進める。前回の二の舞を踏むことになりそうでかなり心配。

 

2-1 千番目の月、アニム・パカル
2-2 不穏な大草原
2-3 生命のある象形
2-1はレアの「千番目の月、アニム・パカル」をピック。2-4で「編まれた網」が拾えた。青はそこそこ良カードが集まっているが2パック目でも相方が決まらず、焦り始める。

 

3-1 遠眼鏡のセイレーン
3-2 石化
3-3 バネ仕掛けの丸鋸
3-1のレアは「分派の説教者」。シングルシンボルということもありピックを迷ったが、そもそも青以外の色が決まっておらず、黒は全然集めていないので泣く泣く断念。代わりに「遠眼鏡のセイレーン」をピック。3パック目は白の流れが良く、プレイアブルなカードが拾えた。


何とか形になった白青タッチ赤。「千番目の月、アニム・パカル」のために赤タッチの仕様。3パック目の白の流れに救われた。基本的にタッチ運用する場合、個人的な考えとして、3マナ以下のカードは序盤に出さないと強い動きが出来ないため除去以外はタッチ運用を避けるのだが、白青の得意なビートが出来そうなので3ターン目以降でも「千番目の月、アニム・パカル」仕事できそうと判断して採用。土地は色事故を嫌って、「千番目の月、アニム・パカル」のための土地は「山」1枚と控えめ。「有望な鉱脈」1枚、「魅力的な洞窟」1枚が入っているのでどこかで唱えることはできるはず。ビートで勝ちを狙いつつ「千番目の月、アニム・パカル」を添えられれば一番かな。

 

【対戦】
6勝3敗
〇 青緑 飛行ビートして勝ち
〇 白青 殴り合いを制す
〇 青黒 ビートして勝ち
〇 黒赤 「千番目の月、アニム・パカル」着地で勝ち
〇 白赤 「マラメトの戦争書記官」で全体バフしてリーサル
× 青黒 「恐怖の潮流」で流され負け
× 白青 殴り合い負け
〇 青黒 ビートして勝ち
× 赤緑 サイズ差に圧殺される

 

【感想】
惜しくも6勝。完走したかったのに残念。初手で「遠眼鏡のセイレーン」が来てくれる対戦が多く、1ターン目着地からそのまま押し勝つ対戦が多かった。あと「マラメトの戦争書記官」は白青には重いかなと少し敬遠していたところもあったが、唱えたあとも4/3のスタッツは十分盤面に影響することが確認できたのは大きかった。ハイライトは3戦目で、「悪戯好きの子犬」で「歯車式闘士」をバウンス→相手の「接死」もちクリーチャーに「歯車式闘士」でパワーマイナスをする動きをかなり強く使えて勝つことができた。さすがに4マナ立っているとはいえこの動きを予想してブロックを割り振るのは難しいと思う。自分も今回のプレイで「悪戯好きの子犬」を想定できるようになれば良いのだが、まだまだ難しそう。精進ですね。