【ピック】
1-1 太陽の化身、ギシャス
1-2 開拓する斧顎
1-3 有望な鉱脈
1-1は使いたいのでレアの「太陽の化身、ギシャス」をピック。恐竜を詰め込んだ赤緑タッチ白でデッキを組めるのが理想。しかし、赤も緑も白も流れが悪い。選択を誤ったか？
2-1 剛胆な古生物学者
2-2 剝削
2-3 略奪する海賊
2-1は恐竜デッキに追い風のレアの「剛胆な古生物学者」をピック。2-5で「恐竜機」、2-7で「動揺するアルティサウルス」、2-8で「移り気な歩く彫像」など、赤のプレイアブルなカードが流れてくる。
3-1 帝王マイコイドの触手
3-2 三重の稲妻巨人
3-3 コロッサダクティル
3-1のレアは「最初の平等者、アカル・パカル」。色が合わなかったので２マナ帯埋めるために「帝王マイコイドの触手」をピック。
恐竜でうまくまとめることが出来なかった赤緑タッチ白デッキ。う～んどうしたものか。「太陽の創造物の管理者」が２枚拾えることが出来たが、それを生かすための「発見」が４枚と少ない。また、頼みの「太陽の化身、ギシャス」と「三重の稲妻巨人」もマナクリーチャー１枚、マナ加速０枚と唱えるまで耐えることが出来るか疑問。とりあえず赤緑のセオリーどおりサイズ差で勝つことを目指す。
【対戦】
７勝２敗
× 白青 飛行が止められず負け
× 青黒緑 「深水淵の残響」を除去できず負け
〇 白黒 「太陽の創造物の管理者」で「発見」を増やしてアド差で勝ち
〇 黒赤 「太陽の化身、ギシャス」着地で勝ち
〇 青赤 「三重の稲妻巨人」を育てて勝ち
〇 青緑 コンバットを上手く合わせて勝ち
〇 青黒 「太陽の創造物の管理者」で「発見」を増やしてアド差で勝ち
〇 白青赤緑 「動揺するアルティサウルス」のバーンで勝ち
〇 白青黒 「太陽の創造物の管理者」で「発見」を増やしてアド差で勝ち
【感想】
何を間違えたのか予想外の７勝。２連敗スタートで０勝が見えていたところから７連勝。勝った試合の多くがロングゲームだったためか「太陽の創造物の管理者」が予想外に活躍してくれた。膠着するとやはり「動揺するアルティサウルス」が強い。飛行を止めてくれるし、バーンも飛ばしてくれるタフネス５とお尻でっかちなのも良い。まだまだ評価を上げないといけない。「三重の稲妻巨人」は使ってみると攻撃してもトークンを生成してくれるため、ブロッカーを心配する必要がなく攻撃するのに躊躇しなくていい点が良い。ただマナコストが多いため、唱えられるターンまで持ちこたえられるか心配ではある。「太陽の創造物の管理者」、「三重の稲妻巨人」と使ってみて勉強になりました。
