明日の朝日が見たいんだ(言い訳)

常に寝不足。趣味で夜更かし、内容つらつらブログ。

2023.11.27 プレミア・ドラフト(イクサラン:失われし洞窟)

【ピック】
1-1 遠眼鏡のセイレーン
1-2 戦慄大口の怒り
1-3 開拓する斧顎
1-1のレアは「帝王マイコイド」。サイズアップに落魄を必要するのでマナレシオ相当の3/3に成長させるにも苦労しそう(誰か使用感を教えて欲しい)。「大洞窟のコウモリ」と迷ったが、「帝王マイコイド」を流すと下家に黒の参入者が出そうなので、受けが広そうな「遠眼鏡のセイレーン」をピック。1-3「開拓する斧顎」、1-4「地揺すりの戦慄大口」と緑の流れが良さそうだったので緑に参入して相方の色を探しながらピックを進める。

 

2-1 帆凧の窃盗犯
2-2 戦慄大口の怒り
2-3 鎧の同族呼び
2-1はレアの「帆凧の窃盗犯」をピック。2-4で「床岩の亀」が流れてきた。なかなか相方の色が決まらない。

 

3-1 駆け回る偵察兵
3-2 サヒーリの格子
3-3 マラメトの戦闘象形
3-1のレアは「恐怖の潮流」。色が合わなかったので、代わりに「駆け回る偵察兵」をピック。3-4「ギシャスの初子、イツキンス」がピック出来たので、遅くなりながら赤緑の恐竜にピック方針を定める。

 


ところどころ青の優良カードを拾えたが枚数を揃えることができず、3パック目で赤緑になった恐竜デッキになった。「壊滅的な落盤」が拾えたので、色を気にせず洞窟7枚詰め込んで土地は17枚の構成。低マナ生物が少ないので序盤が心配。「鎧の同族呼び」や「洞窟探検」のライフゲインでこらえつつ、「壊滅的な落盤」で盤面を一掃、大型生物を叩きつけて捲るのが細い勝ちプラン。

 

【対戦】
2勝3敗
〇 白青 サイズ差で圧殺
〇 白青 サイズ差で圧殺
× 青黒 土地が2枚で止まる
× 白青 「主の案内壁画」を作製され圧殺される
× 白青 飛行が止められず負け

 

【感想】
2勝どまり。「壊滅的な落盤」で一掃→大型生物の連打のプラン通りに動けたのは2戦目のみ。対戦相手の色を見返すと白青多い。アーティファクト軸と飛行軸が棲み分けできるので1卓あたり許容量が大きいのかもしれない。毎度毎度、卓内に恐竜のアーキが空いている気配はあるのだけど、上手くデッキが組めません。