シーズン最後の「イクサラン：失われし洞窟」のドラフト。
【ピック】
1-1 太陽の高揚、サヒーリ
1-2 コズミュームの合流点
1-3 楢材のセイレーン
1-1はレアの「太陽の高揚、サヒーリ」をピック。前回はデッキ内容が出来過ぎだったが、コピー先は多いため、今回も活躍を期待。1-2は取りたいカードが無かったため、「コズミューズの合流点」をピック。1-3はおとなしく「樽材のセイレーン」をピック。1-4、1-6で「剝削」が拾えたので赤を主軸に青をサブでピックを進める。
2-1 凶兆艦隊のフレイル
2-2 エターリの好意
2-3 好戦的な一年仔
2-1は「コズミューズの略奪者、風雲船長」を迷いながら、海賊が集めきれていないこともあり、レアの「凶兆艦隊のフレイル」をピック。2-7で「略奪者する海賊」が拾えたので卓内に赤は少ないかも。１パック目同様に赤を主軸に青をサブで集める。
3-1 エターリの好意
3-2 待ち伏せる海賊
3-3 探査装置
3-1のレアは「暴走暴君、ガルタ」。色が合わなかったので、代わりに「エターリの好意」をピック。３パック目は、うまく青と赤が集められず尻すぼみに。
青赤のシナジー薄いデッキ。非クリーチャー９枚は流石に多いか？2-1で「コズミューズの略奪者、風雲船長」を流しことを若干後悔。「エターリの好意」を期待して、３マナ以下が厚めの構成。期待した「太陽の高揚、サヒーリ」の相方は良いカードがなかった。
【対戦】
３勝３敗
〇 白黒赤 「エターリの好意」から「剝削」捲れて勝ち
× 白黒 「内なる空の監守者」を育てられ負け
〇 黒緑 「恐竜機」で押し込んで勝ち
〇 黒味 「太陽の高揚、サヒーリ」が「アルティサウルス」増やして勝ち
× 白赤 ３ターン目「千番目の月、アニル・パカル」着地で投了
× 白赤 競るも土地しか引けず負け
【感想】
残念、３勝。有終の美とは行きませんでした。１戦目で「エターリの好意」から運よく「削剥」が捲れた時はうまくいくと思ったんだけどなあ。青赤がやりたい序盤での攻めが出来た対戦が勝ち、出来なかった対戦が負けた印象。採用した非クリーチャーがやはり多く、攻めているところで後続が引けず捲られた印象。今回の環境において、学んだことは①土地は１７が基準、極力いじるな。②洞窟デッキのような裏アーキに夢を見るな。③２マナから動けないハンドはキープするな。の大きく３点。次のエキスパンションは頑張りたい。
