明日の朝日が見たいんだ(言い訳)

常に寝不足。趣味で夜更かし、内容つらつらブログ。

2024.1.23 プレミアム・ドラフト(イクサラン:失われし洞窟)

【ピック】
1-1 剛胆な古生物学者
1-2 鎧の同族呼び
1-3 マラメトの戦闘象形
1-1はレアの「剛胆な古生物学者」をピック。緑はアタックを積極的に行わなければならず毎回戦闘フェイズで頭を悩ませるのでやりたくないのだが、最近の戦績では何故か一番勝率が高い。1-2は「魂のとぐろのバイパー」と悩んだ末、「鎧の同族呼び」をピック。1-4で「勝利の嚙み砕き」、1-6で「鎌爪の猛竜」、1-11で「ファートリの最後の一撃」が拾えるなど赤緑が空いている?

 

2-1 鎌爪の猛竜
2-2 探索する斧顎
2-3 コロッサダクティル
2-1のレアは「コズミュームの合流点」。今回、洞窟集めてないのでスルー。代わりに「鎌爪の猛竜」をピック。2-1は「戦慄大口の怒り」と悩んで、「探索する斧顎」をピック。2-8で「探索する斧顎」が流れてきたので緑は卓内に少ないか?

 

3-1 マラメトの戦闘象形
3-2 最深の成長、オヘル・カスレム
3-3 好戦的な槌頭
3-1のレアは「最後の贈り物の運び手」。3-2で「最深の成長、オヘル・カスレム」が拾え、さらに3-3で「好戦的な槌頭」が拾えた。やはり緑が空いていたらしく、3-8で「地揺すりの戦慄大口」、3-10で「打ち壊すブロントドン」が拾えた。

 


赤緑の恐竜デッキ。うまい具合に緑が空いていたらしく「最深の成長、オヘル・カスレム」まで拾えた。①「ヤドクガエル」などマナ加速要員があと1枚欲しかったこと、②2マナ以下のクリーチャーが4枚しか採用できなかったことの2点を除けば満足のいくデッキ内容。「イクサーリの伝承守り」や「剛胆な古生物学者」でマナ加速して4マナ以降のクリーチャーで押し込むのが勝ちプラン。

 

【対戦】
7勝1敗
〇 白青 サイズ差で圧殺
× 赤緑 「好戦的な槌頭」を恐竜を絶たせず殴ってしまい負け
〇 青赤 「帝王マイコイドの触手」で土地起動して勝ち
〇 赤緑 相手の土地が3枚で止まったところをサイズ差で圧殺
〇 白黒 相手3~4ターンに動きがなく殴り殺す
〇 黒緑 「タリアンの日誌」を裏返されるもサイズ差で圧殺
〇 赤青 サイズ差で圧殺
〇 赤白 競り勝つ

 

【感想】
7勝完走。前回が0勝の流れを断ち切ることができてうれしい。失敗したのは2戦目のみ。第1メインフェイズで恐竜クリーチャーを置かず、「好戦的な槌頭」で殴ってしまい麻痺カウンターを置いてしまい返しに殴り返され負けてしまった。他は低マナから高マナへ順当に唱えてテンポよく勝つことができた。地味に活躍してくれたのが2枚採用できた「帝王マイコイドの触手」でフラッド気味のところを土地起動でうまく埋めてくれ押し勝つことができた。いつもこのぐらいのデッキができれば楽なのになあ。