明日の朝日が見たいんだ(言い訳)

常に寝不足。趣味で夜更かし、内容つらつらブログ。

2023.12.15 プレミア・ドラフト(イクサラン:失われし洞窟)

【ピック】
1-1 恐怖の潮流
1-2 隠された火山
1-3 駆け回る偵察兵
1-1はレアの「恐怖の潮流」をピック。1-2にして洞窟デッキを目指し「隠された火山」、1-3で「駆け回る偵察兵」、1-4で「コウモリの群棲」とピックを進め、1パック目だけで洞窟5枚を集める。

 

2-1 クリントリウス・ガント
2-2 這い回り刺すもの
2-3 窯出しの煉瓦
2-1はレアの「クリントリウス・ガント」をピック。ピック方針における色が決まらずカードパワーだけでピックを進める。

 

3-1 沈んだ要塞
3-2 超巨大ヒル
3-3 もがく出現
3-1のレアは「沈んだ要塞」をピック。もうどうにでもな~れ。レア度を指標にピック。


やっちゃいました、グッドスタッツと言うのも烏滸がましい紙束ですよ。対戦するのが億劫なぐらい酷い内容。洞窟デッキ作ってみたかったんだけどなあ。とりあえず、どうにか粘って相手の盤面にクリーチャー溜めてから「恐怖の潮流」で流し、大きいクリーチャー並べて勝つ。それ以外に勝ち筋はない(たぶん)。

 

【対戦】
2勝3敗
× 白青 飛行が止められず負け
〇 赤 発見で「恐怖の潮流」が捲れてトップ勝負に勝つ
〇 白黒t青 「コウモリの群棲」でコウモリにカウンター置いて勝ち
× 白黒青 相手のリーサル見逃して負け
× 黒緑 「煮えたぎる塔、アカワリ」に不利交換強要され負け

 

【感想】
こんな紙束で2勝!?運ゲーだけで勝ちました。出来れば3勝したかったが、このデッキ内容では強欲か?面白かったのは2戦目。相手優勢の盤面から「隠された火山」の発見で「恐怖の潮流」が捲れて、トップ勝負でクリントリウス・ガントが更地に着地で相手投了。相手目線だと事故でしかない。逆に悲しかったのは1戦目。2T目「中心核の瞥見」→3ターン目「駆け回る偵察兵」→4ターン目「駆け回る偵察兵」+「窯出しの煉瓦」でランプして相手の盤面を貯めたから「恐怖の潮流」で流す最高の滑り出しだったのに、直ぐに盤面を建て直されて負けてしまった。「順応する宝石守り」がどんどんサイズアップしていき「恐怖の潮流」を唱えさせられた感はあるが、そこまで悪いタイミングではなかったはず。紙束たる所以か。洞窟デッキで7勝させてください(懇願)。